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時代が必要とする教育を生み出す~夢見る株式会社代表 重見彰則~(テキスト)

 夢見る株式会社代表、重見彰則さん。

 2013年(平成25年)より、堺市で子ども向け次世代教育スクールを運営。

 

Q:「堺市で教育スクールを立ち上げた経緯は?」

重見さん:「きっかけは私自身の結婚で、妻の職場に近いところかつ大阪市内にもすぐ出かけられるところが良かったので、中百舌鳥に引っ越してきたというのが実はきっかけです。

 そして、世界に羽ばたいていくような人間を堺から生み出していきたいなという思いがあるので、まさに時代が変わるごとに必要とされる教育っていうものを作ろうと。

 どこまで堺の人たちが、こういった新しい教育サービスを受け入れてくれるかっていうことに対してすごく不安があったんですね。ただ、すごく私が理想とする教育に共感してくださる方がいて、20代の僕に大切なお子さんを預けたいと。受け入れてくれるという、そういった土壌があるといいますか、こう、懐の広さといいますか、そういったものがあるのが、堺の良さかなってすごく思いますね。」

 

 その後重見さんは、学童保育をベースにさまざまな教育プログラムを開設。中でもロボット教室の人気は高い。

 

Q:「なぜ、ロボット教室?その狙いとは?」

重見さん:「これからの子どもたちっていうのは、プログラミングであったりとか、自分でしっかり考えを持って発信する力であったり、今までなかなか学校では網羅できなかった力が世の中で求められるようになっていくので、どうやったら学べるかなって悩んでた時期がありまして。たまたまロボットを使ったイベントをやると、子どもたちがものすごい食いつきが良くて、やっぱり楽しいことであれば子どもたちって頑張れるんだな、と。

子どもたちの『楽しい』っていうことを学びにつなげてあげるっていうのが一番子どもたちにとっても良いし、継続して学び続けることができる環境なんだなということをすごく思いまして、ロボット教室を始めるようになりました。」

 

ロボットを作るだけではない。課題通り動かすためにパソコンでプログラミングをする。

最初はうまくいかない。何度もトライ&エラーを繰り返し、プログラミングを修正。しっかり3時間集中する。誰一人、投げ出すことはない。そんな子どもたちの目標の一つが、世界的なロボットコンテストへの出場。

 

重見さん:「来年は世界大会をめざして、堺の子どもたちが東京にまで行って、全国大会を戦って、そこから世界大会、海外にですね、参加するために指導する、というのが一つのロボット教室を始めてからの目標でしたので、来年は実現させたいなという風に思ってます。」

 

そんな重見さんの今後の夢は?

重見さん:「ある教授がですね、2011年(平成23年)にアメリカに入学した小学生のうち、その65%は将来、今はない職業に就くだろう、ということを言われてたんですね。

つまり、子どもたちの未来の大きな変革を示唆していて。その言葉を踏まえて、我々は従来の教育から20年先を見据えた教育に変えていかないといけない。今、まさにこの転換点に来ているんだなと。

うちで、この時代が変わるごとに必要とされる教育サービスを、どんどん生み出していきながら、その教育をまず堺の子どもたちに受けてもらって、そして、堺からこの教育を日本全国、津々浦々までの子どもたちが、受けられるようにしていきたいと。」